「散り行く花」

初読み作家さんの「散り行く花」を読みました。
連作の短編です。
罪を犯した女性を見ればそれが分かるという画家さんが出てきます。
主人公はその罪を犯した女性で、まずかその人の人生が描かれます。
最初の話しをみたら、続く話しも似たような不幸を背負った女性が出てくるんだなとわかるのがちょっと、いまいちでしたね。
トリックみたいなのもあるんだけど、その罪を暴いても警察に届けることはしない、ただあなたの画を描きたいって話しです。
世の中には死んだほうが良いという酷い人もいます。
だから女性が逮捕されることは望みません。
ただ、同じような話しが続くのは読む方がつかれます。
もちろん最大のオチもあるんだけど、はぁ、そうですか・・・という感じでした。